全小県予選

全小県予選

2022/8/20.21の両日、石岡運動公園体育館において、第31回パナカップ全国小学生バドミントン大会県予選が行われました。

8/20男子各種目及び4年女子ダブルスが行われ、きょうすけ・ゆうと・しょうた・やまと・あおい、あやな・みのりの7名が参加。8/21女子各種目に、こな・みかれい・なつき・りあ・ゆら・あおい・みなみの7名が参加しました。

 

【8/20結果】

6年男子ダブルス きょうすけ・ゆうと 3位入賞! 関東予選進出!!

4年男子シングルス しょうた 準優勝!! 関東予選進出!!

           やまと 2回戦敗退

           あおい 2回戦敗退

4年女子ダブルス あやな・みのり 1回戦敗退

 

【8/21結果】

6年女子ダブルス こな・みかれい 優勝!!! 関東予選進出!!

          なつき・りあ 1回戦敗退

5年女子ダブルス ゆら・あおい 1回戦敗退

4年女子シングルス みなみ 2回戦敗退

 

きょうすけ・ゆうとは、優勝したペアに1ゲーム目こそ途中まで善戦しましたが、後半から2ゲーム目は全く手が出ませんでした。中途半端なプレーが目立ち、経験不足が露呈してしまいした。しょうたは1回戦でドキッとさせられましたが、その後は気持ちを入れ替え、しっかりと決勝まで勝ち上がりました。決勝は6月のABC予選の時と同じ対戦相手でしたが、1ゲーム目は前回同様に簡単にやられてしまいました。2ゲーム目中盤頃から動きが良くなりましたが、そのままストレートで負けてしまいました。1ゲーム目からしっかりと集中してゲームに入ることを強く意識して欲しいと思います。

 

こなみかは悲願の初優勝でした!今まで公式戦では一度も勝てたことがない相手でしたが、今までになくいいゲームの入り方をし、終始落ち着いてプレーができていました。一喜一憂せず、1本1本を積み重ね、1点1点積み重ねていきました。2ゲーム目に入ってもスタイルは変わらず、終始落ち着いていました。ここまで様々な事がありましたが、本当によく頑張ってくれました。

 

きょうすけ・ゆうと、しょうた、こな・みかれいは、来たる全小関東予選に向け、なお一層練習に励み、藤代の代表、茨城の代表として恥ずかしくない、プレーや立ち居振る舞いができるよう、技術だけでなく心も磨いて下さい。

 

ダブルスは高学年も低学年も、ラリーができなければ勝ち上がることはできなくなりました。シングルスは今大会は4年以下のため、低学年には厳しい大会となりました。ただ、低学年であっても、しっかりシャトルを繋ぐことができる子どもは、上位に上がってきています。今回負けてしまった子ども達も、日々の練習でこの事をしっかりと意識をし、取り組んで欲しいと思います。

 

大会を開催して頂いた、茨城県小学生バドミントン連盟の皆様ありがとうございました!

審判をして頂いた保護者の皆さんありがとうございました!

 

帯同保護者の皆さん、コーチの皆さん2日間お疲れ様でした!

ダウンロード
0820_21Zensyouyosen.pdf
PDFファイル 1.0 MB