第41回関東ブロックスポーツ少年団競技別交流大会

2022/07/30.31 第41回関東ブロックスポーツ少年団競技別交流会

令和4年7月30日、31日の二日間、第41回関東ブロックスポーツ少年団競技別交流会が神奈川県藤沢市において開催されました。茨城県は3年前の大会で男女ともに優勝という輝かしい成績を上げていましたが、この2年間はコロナ禍のため開催されず、今大会が3年ぶりとなりました。また、このような状況下のため開催も危ぶまれましたが、大会運営の神奈川県の皆様の多大なご尽力と、参加者全員が感染予防対策を徹底し無事に開催する事ができました。藤代からは、こなとみかれいがチーム茨城の1員として参加しました。

 

今大会は2複1単の団体戦で、1都7県(茨城、神奈川、千葉、埼玉、栃木、群馬、山梨)が総当たりの形式にて行われました。初日に4試合、2日目に3試合と行われた為、1試合が終わったら30分も経たないうちに、また次の試合というように、タイトなスケジュールで行われました。そのような中でも、チーム茨城の子ども達は男女ともに元気よく頑張ってくれました。男子チームも女子チームも、1戦ごとに一層絆が深まっていくのを感じました。最終結果は、男女ともに準優勝する事ができました!!特に女子は勝敗数で3チームが並ぶ激戦でしたが、僅差で2位となることができました!3年前の男女優勝という成績には届きませんでしたが、素晴らしい結果でした。男子も女子も持てる力以上のものがだせたのではないかと思います。まさに団体戦ならではだと改めて実感しました。

 

こなとみかは主に第二ダブルスの役割を担いました。非常に惜しい黒星を喫してしまった試合もありましたが、出場6試合で4勝2敗という成績はよく頑張ってくれたと思います。1週間前の関東オープンダブルスでの内容を修正することができました。

 

今大会で、改めて茨城のトップ選手達の力を目の前で見て、技術力は勿論ですが、その集中力の凄さを肌で感じることができました。また、他県選手達のレベルの高い試合を数多く見ることができたことも大きな収穫となりました。このような大会に代表チームの一員として参加出来たことを誇りに思います。こなとみかれいの二人は、この後の全小県予選に向けて、更に自分たちの課題を練習し、万全の状態で大会を迎えて欲しいと思います。

 

保坂コーチ、森コーチ、烏川コーチ、2日間ご指導ありがとうございました。

また、今大会は事前の準備から当日まで多くの保護者の皆様にご尽力頂きました。

心から感謝申し上げます。ありがとうございました!

そして、感染対策を万全にし、開催して頂いた神奈川県の皆様、ありがとうございました!

 

最終結果

http://kanagawa-sbf.on.arena.ne.jp/2022/pdf/20220731A.pdf

http://kanagawa-sbf.on.arena.ne.jp/2022/pdf/20220731B.pdf