ABC県予選会

ABC県予選会

6/6日曜にABC県予選会が連盟関係者の徹底した感染予防対策の元に、男女Aクラス・女子Bクラスは下館総合体育館、男子Bクラス・男女Cクラスは下館トレセンと会場を分けて開催されました。藤代からは、男子Aクラスに、まさと・きょうすけ・ゆうと、女子Aクラスに、あおい・はるか・こな・なつき、女子Bクラスに、みかれい・りあ、男子Cクラスに、しょうたの計10名が出場しました。

各クラス2学年ずつ組合せに入っているため、上の学年と対戦した子ども達は、上級生の技術や体力に圧倒されてしまいました。また、怪我が治り切っていない状態で出場した子ども達は、納得のいくプレーが出来ず中途半端な内容で終わってしまい、次の大会に向け大きな課題を残しました。そのような中で、はるかが公式戦初勝利を挙げることが出来ました。日々の練習で徹底してサーブの練習を頑張ってきた成果がでました。この嬉しい気持ちをいつまでも忘れずに、次の大会に向けて練習に励んで欲しいと思います。

しょうたはこの大会優勝を狙っていましたが、準決勝でライバルに負けてしまいました。残念な結果でしたが、この敗戦を忘れずに次の4年生以下低学年大会では負けないように、強い気持ちを持って日々の練習に取り組んで欲しいと思います。今回はみかれいがベスト4と久し振りにシングルスで結果を出しました。劣勢になっても落ち着いてシャトルをコントロールし、常に強気で冷静にプレーを続けることが出来ました。準決勝では力の差が出てしまいましたが、それでも最後まで諦めることなく集中していました。ベストゲームでした。

今回は出場した全員が強い気持ちを持って試合に臨むことが出来ませんでしたが、次の4年以下低学年大会や全小県予選に向け、日々の練習の中で強い気持ちを持って取り組み、本番でも同じように強い気持ちを持って戦って欲しいと思います。

1日審判を行って頂いた保護者の皆様、帯同保護者の皆様お疲れ様でした。また、大会を開催して頂いた連盟関係者の皆様、本当にありがとうございました!