2018年12月24日常総運動公園体育館・大井沢小学校体育館に於いて大井沢オープンが開催され、
6年男子2名・女子2名、5年女子2名、4年以下女子4名、2年以下男子2名・女子4名の計16名が出場しました。
予選通過は6年男子1名・6年女子1名の2名のみでしたが、6年女子は見事準優勝となりました！
準々決勝・準決勝と相手の強打を封じた堂々とした試合運びには練習の成果を感じました。
決勝戦では怪我の為棄権という残念な結果でしたが、大会に向けてのコンディション作りの大切さを学んだと思います。
今年度入団した新入団員も最後まで諦めずにシャトルを追いかけ、大会初勝利を飾るなど日々の練習の成果が感じられた大会でした。
ただし、今大会では初戦の入り方に大きな課題を残しました。高学年でも低学年でも初戦に入るまでの準備不足が目立ちました。
上位に勝ち上がる選手は皆前日から準備をしっかりして、更に当日会場についてから試合開始まで事前の準備をしっかりと行っています。
どんな体育館でもどのような大会あっても普段の練習の成果を普段通りに発揮出来る選手が必ず勝ち上がります。
地元近くで開催される他県の選手たちと試合の出来る機会は殆どありません。
今大会での貴重な経験を活かし、年度末に行われる学年別大会に向けて準備を万全にして臨んで欲しいと思います。
役員・保護者の皆様、応援に来てくれた高学年の皆ありがとうございました。
大会運営をして頂いた大井沢バドミントン少年団の皆様ありがとうございました。